2015年7月29日水曜日

夏の畑

 梅雨も明け、とにかく暑い。
 熱中症にならないように水分補給と休憩をまめに取るようにして、作業をしています。

左の畝から、
サツマイモがそだっています。
長ネギを猛暑の中植え付けました。
いんげんがもうすぐ収穫出来そうです。
黒マルチの畝は、8月末に大根と白菜の種蒔きをする所です。
かぼちゃが周囲の土手で成長しています。収穫はもう少し先。

トウモロコシがもうすぐ収穫できそうです。
ピーマンは順調に収穫出来ています。
なすが、4本の内2本が枯れ、植え替えました。あまり収穫出来ていません。
キュウリは太くて長い物がそれなりに収穫出来ています。
トマトは剪定しすぎたためか、あまり数が取れていません。

空は、完全に夏空です。

 今年は、3月末から4月にかけて、気温が低く、雨が多かったです。
 5月の連休明けから、雨が全然降りませんでした。
 6月に梅雨に入り、結構断続的に雨が降りました。
 どうも私の農作業のサイクルと合わない天候の変化でした。
 でも、これで普通なのでしょうね。
 

祇園祭 京都 その2 : Gion Festival in Kyoto, No. 2.

 7月24日、後祭山鉾巡行及び花傘巡行を見に行ってきました。
 花傘巡行の八坂神社到着後に行われた奉納舞踊等も見てきました。

 7月17日の山鉾巡行(正確には前祭山鉾巡行)が、雨天の中で行われ、何か消化不良の様な感じがしていましたので、24日の早朝に家を出、再度山鉾巡行の撮影に挑戦してきました。

 7月24日は、抜群の晴天で気温も高く、街路樹の蝉の鳴き声がやかましいうえに、「熱中症に注意してください。」というアナウンスもたびたび流されていましたが、これが本来の祇園祭だ、と思いました。
 今回の撮影ポイントは、御池通の有料観覧席のすぐ後ろで、比較的良い場所でしたが、逆に、表舞台ばかり見ている様な感じで、舞台裏のちょっとした人間模様などはまったく見ることが出来ませんでした。

山鉾巡行の始まりです。

雨除けのビニールのカバーも無く、美しい美術品が見えます。


事前の籤引きの順番通り来ているかを調べる、籤改めの儀式です。
これが古式にのっとり、結構大げさな所作で、それなりに時間がかかります。
これが終わらないと山鉾は前に進めません。
京都らしい、まったりとした時間が流れます。

山伏がホラ貝を吹きながら歩きます。貫禄です。

南観音山です。御池通に映えます。


鯉山山の前後左右を飾る絨毯は全て重要文化財だそうです。


浄妙山のコミカルでアクロバティックな人形です。

大船鉾です。巡行の最後尾です。
2014年に復帰した新しい鉾です。

ここからは花傘巡行です。

最初の子供神輿です。


巫女さんです。

馬長(うまおさ)です。

一番美しい?花車です。

花傘娘です。

「京都ミスきもの」の4名が、上古・奈良・平安時代の衣装を着ています。

花街のきれいどころが乗った花車です。
例年二つの花街が巡行に参加するそうですが、
今年は50周年記念で全て(四つ)の花街が参加しています。




男の子の鷺踊りの行列です。

女の子の万灯踊りの行列です。

 次は、八坂神社で行われた奉納舞踊の動画です。
 動画は容量が大きく、アップ出来たのは1本だけです。
 画面左手が神社本殿で、そちらに向かって演舞しています。
 一部の舞踊の、それも一部だけ切り取ったものですが、雰囲気だけでも味わっていただければ幸いです。



 暑い夏の一日でしたが、伝統の祭りを支える人々の熱気と、それを見学する観光客の熱気もすごいものが有ったと思います。

2015年7月22日水曜日

祇園祭 京都 : Gion Festival in Kyoto.

 7月16日の宵山、17日の山鉾巡行を見に行ってきました。

 16日は、台風が近づいているということで、小雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、多くの観光客は傘もささずに歩き廻っていました。しかし、午後4時頃から雨脚が少し強くなり、傘をささなければ歩けなくなりました。午後6時頃からは、雨、風共に強くなり、本来ならば傘提灯の元、祇園囃子が流れる風情の有る宵山になるはずでしたが、私は早々にホテルに退散しました。
 以下の写真は、17日の巡行の際に山鉾を飾る懸装品等を、各町内の会所や奥まったところにある町内の神社等で展示しているものを撮影したものです。いずれも、重要文化財級の絨毯等で、なかなか見応えのあるものばかりでした。その一部です。










長刀鉾です。日が落ちると提灯に明かりが灯り、祭りの雰囲気が盛り上がります。

函谷鉾です。四条通を、どかんと占拠しています。

 17日は、台風が西日本を横断した当日でした。
 開催出来るのか不安でしたが、「小雨決行」「大雨強行」という従来の慣例通り、開催されました。
 風は思ったほど強くは有りませんでしたが、雨はずっと降り続き、写真撮影には最悪の条件でした。それでも、タオルでカメラを隠しながら、要所要所でさっと撮影する、という神業の様な作業の繰り返しで、なんとか全ての山鉾を撮影しました。下はその一部です。

先頭を行く長刀鉾が注連縄に近づきます。
いよいよ山鉾巡行の始まりです。

稚児が舞を舞い、最後に注連縄を切った瞬間です。
(写真を拡大して見てください。この悪条件で見事に撮影に成功しました。)
この瞬間、歓声と拍手が沸き起こります。

 祇園囃子と稚児の舞、音頭取りの掛け声に合わせて山鉾がゆっくり進みます。

函谷鉾の音頭取り。貫禄が有りますね。

小さな子供達も参加していました。
手前のレインコートを着た友達から「頑張って~!」と声をかけられていました。
これらの子供たちが伝統を引継いで行くことになります。

菊水鉾です。多くの人に支えられて山鉾巡行が成り立っています。

こんなこじんまりした山も有ります。

華やかな山鉾行列の後に、こんな縁の下の力持ちの様な人々がいました。

曳き手には外人さんの姿もちらほら見えました。

写真では判りにくいですが、鉾には方向を変える舵の様なものが無く、
直線に動いている時も、こんな道具を使って細かく方向を修正しています。

屋根方はお疲れの様子でした。

囃子方が延々と演奏を続けます。

船鉾です。今回の巡行の最後尾です。

最後尾の鉾が通り過ぎると、すぐに信号機の復旧等の作業が始まります。
信号機は、巡行の間、横棒と共に道路と平行になるよう回してしまわれていました。
お疲れ様です。

 台風がそばを通り抜けている雨の中、参加する人も、見学する人も大変な山鉾巡行でした。
 でも、それはそれで、京都の町衆の心意気のようなものが感じられた、思い出に残る祇園祭でした。